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森下仁志選手&2005J最終節

 12月3日。G大阪の初優勝で今シーズンのJリーグが終了しました。心からおめでとうございます。
 そして、サッカーファンのみなさま本当にお疲れ様でした~!!

 ジュビロは残念ながら6位。この成績を、ジュビロ好きのみなさまどんな思いで受け止めていますかね?やっぱり「悔しい~(T0T)P」ですよね。。。
 特に、最終節に優勝争いと全く無関係の試合だったことがちょっと残念でしたねぇ~、とは私の意見。天皇杯、そして来期こそはあの喜びをジュビロを愛するみなさんと分かちあいたいです!!

 試合後、サポーターのみなさんへ1年間の感謝の挨拶と森下仁志選手の引退セレモニーが行われました。す~ごくステキな引退セレモニー。
 

 「ここまで育ててくれている両親、心の支えになってくれている妻・子どもたちに心から感謝しています」

 仁志選手の言葉です。ああいう場でご両親へのお礼述べられるなんて、とてもステキだと思います。自分の人生が充実していないと、なかなか今生きていることに感謝ってできないですよね。だから、それだけ仁志選手は今お幸せなんだろうな~と思ってしまいました。素晴らしいですよね!お子さんも超カワイイ☆☆☆そっくりなんです。人柄の良さが顔ににじみ出ている感じで。

 選手全員の寄せ書きが入ったユニフォームを中山選手からプレゼントされた時、まず仁志選手はその試合であばらを痛めて途中退場した中山選手のことを気遣って「大丈夫??」と声をかけました。そんなやさしさが仁志選手らしい。
 そして、その後はジュビロの選手から胴上げ!!すっごく感動してしまいました。みんなから愛されている証拠ですよね~!
 試合後の選手たちのコメントでも、成岡選手はじめみんなが「仁志さんのために今日は絶対に勝ちたかった」って言っていたし。ちゃんと勝利で終われて良かったです。

 それだけみんなから慕われるのにはやはり理由があります。
 今シーズンのほとんどをサテライトで過ごした仁志選手ですが、決してフテることなく常に前向きに、人一倍の努力を続けておられました。周りの人へも気遣いできる素晴らしい選手でした。そしてあのさわやかな笑顔がとても魅力的。人間として尊敬すべき方です。
 それをみんなが身を以て感じているから、あれだけ心温まるセレモニーになったんだと思います。

 忘れられないことがあります。5月11日のACL深セン健力宝戦。仁志選手が先発フル出場しました。しかもゲームキャプテンを務めています。その試合は3-0で圧勝。船谷 圭祐選手がデビュー戦初ゴールの大活躍で話題を全て独占していました。
 その時、ある選手が「今日の本当のヒーローは仁志さんです」と言ったのです。
 「!!!」
 本当に教えられました。そして自分はまだまだ未熟だと大反省をしました。見ている人はしっかりと見ているんだなぁ~、とその選手にもすごく感謝したことを今でもハッキリと憶えています。
 仁志選手にとってはその試合が久しぶりのトップでの試合。いろいろな思いがあったに違いありません。表面に出ている結果だけではなく、その選手の日頃の姿勢を知ってこそ見えてくる物がたくさんありますね。というか、知っていないとダメですね。

 反省と同時に、ジュビロの若手選手たちがそんな仁志選手の素晴らしい人間性をしっかりと認め、尊敬できているということが、とても素晴らしいことだと思います。
 ジュビロには中山選手をはじめ、人間として偉大な人がたくさんいます。そんな師の背中を日々見て学べる若手は幸せだな~と。そしてそんな背中をいつしか次の世代の後輩に見習われる人になっていればいいなぁ~と。こうして脈々と受け継がれていく「人間模様」はチームの財産ですね!!果てしなく続いてくれればと願っています。
 
 仁志選手の素晴らしさは、このチームメイトがしっかりと受け継いでくれることでしょう。
 仁志選手、これからもそのままの仁志選手でいて下さいませ。これから始まる新しい道でのご活躍をお祈り申しあげます!

 最後に。
 ありがとうございました。お疲れ様でした。

 みなさんも、本当に本当にお疲れ様でした!!
 正月、国立行きましょう(^0^)v